ブリティッシュ香る門周りとアプローチ
イギリスのコッツストーン積みに想いを馳せて、エムズ・プランニングにいらしてくださった水戸市のT様。
左官仕上げの白い門袖とモルタルやセメントを一切使わない、コッツストーンの花壇、そして、アンティークのレンガを合わせました。
早春に植栽をした時は、こんな感じ。
これから、緑が命の限り芽吹いてくると、それはそれは鮮やかな緑が目に美しいもん周りになっていくのです。
不揃いなアンティークのタイルが、とってもいい感じです。
リビング前には、曲線を描いたテラスとテラスに木陰が落ちるよう計算して植え込んだシマトネリコ。
一年目の春の芽吹き。
門袖の足元に緑があると、時の経過と共に構造物に馴染み、柔らかさのあるエントランスになります。