つるバラの剪定、誘引ギリギリに間に合いました。
2018/02/23

2月に入ってからバラの剪定のご依頼を頂いたお客様のローズガーデンの剪定と誘引に行ってきました。

剪定前の姿。アンジェラのツルが元気良く伸びています。もう、バラの芽が動き出していて、あともう少し遅かったら、せっかく出た芽を、傷つけてしまいそう。本当にギリギリセーフで、剪定と誘引に間に合いました。

こちらも、剪定と誘引後の姿。

モッコウバラが元気良く伸びていました!

こちらのフランソワジュランビルは、可愛いピンクのお花を咲かせてくれる、超健常種!

三脚を使って、パーゴラの上まで体をよじ登らせて、古い枝や去年の縛りをカットしていきます。

枝と枝を結んであげて、風が吹いても、枝が安定するようにしています。

今年はパーゴラの上だけでなく、下にも枝を誘引。

誘引前の姿から比べると、随分スッキリしました。

お客様は、お友達にパン教室を開かれていらっしゃって、この日は丁度そのレッスン日。ラッキーな事に、焼きたての劇的に美味しいパンと、これまた、いままで食べたことのないプルーンとチョコレートのケーキを頂きながらのしばしのお茶時間。春本番となる5月に、また、通りかかってみたいなぁ〜といつも思っている、M様のローズガーデンのメンテナンスのご紹介でした!